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レバレッジ効果FX信用取引
信用取引のメリット
外国為替証拠金取引(FX)の大きなメリットは、手持ち資金の数倍の金額の為替取引が可能な信用取引ができるということです。このように、手持ち資金以上の金額の取引をすることをレバレッジ(てこの原理)と呼びます。少ない資金でありながら『てこの原理』を利用して、大きな取引をするからです。
このレバレッジを上手に活用することで、少ない資金を有効活用し、大きな利益を得ることが可能である半面、大きな損失を被る可能性もあるといえます。
また、FXのもう一つのメリットに、売りから始められるという点が挙げられます。一般的な為替取引では通貨を『買い』から始めることしかできませんでした。しかし、FXでは『買い』だけでなく『売り』から取引を始めることも可能です。
例えば、ある日、円安が続き1ドル130円になったとします、もうこれ以上円安にならず、円高に振れるだろうと思ったら、手持ちの円で、ドルを『売る』ことができます。手持ちの10万円で、1ドル130円を1万ドル『売る』場合、(レバレッジ13倍)予測が当たり、1ドル120円まで円高になり、そこで買い戻した場合、為替差益は10万円となります。
しかし、予想に反し、円安が進み、135円となってしまった場合、5万円の含み損を持つことになります。つまり、為替が上がっても下がっても利益を上げるチャンスが狙えるという点が、大きなメリットとなるわけです。
FXのメリットで忘れてならないのが、毎日金利を受取ることが出来る点です。FXでは金利のことをスワップポイント、又は、スワップ金利と呼びます。日本は今歴史的に見ても、超低金利状態といえます。各国の金利を比較して見ても、アメリカ:3.25%、イギリス4.75%、などに比べ、日本はわずか0.1%といかに金利水準が低いかが分かります。
FXでは、この日本の超低金利と他国との金利差を毎日受取ることができるのです。例えば、日本円で米ドル買う場合、日本とアメリカとの金利差を毎日受取ることができます。しかし、それとは逆に、米ドルを売りから入る場合は、日本円とアメリカドルの金利差を毎日払いづづけなければならないというところに注意が必要です。
信用取引のレバレッジ効果
FXでは少ない資金でも、レバレッジにより、その数倍の為替取引をすることが可能です。一般的な為替取引では利益も損失も1倍ですが、FXではレバレッジ(てこの原理)により1〜100倍以上の取引が可能な取扱い業者もあります。
たとえば、1ドル100円の時に1万ドルを購入しようとすると、100円×1万ドル=100万円の資金が必要です。しかし、FXでは、10万円の資金を証拠金(保証金)とすることで、この1万ドルを買うことが可能です。
この場合、10万円の10倍である100万円分の取引をするので、レバレッジは10倍となります。これにより、もし、1ドルが101円に値上がりしたとすると、1万ドル×1円=1万円の為替差益が発生しますが、逆に99円に値下がりした場合、1万円の為替差損が発生します。
110円まで値上がりすれば、手持ち資金は2倍の20万円になりますが、もし、90円まで値下がりした場合、手持ち資金はゼロとなってしまうのです。このように、レバレッジ10倍の場合、利益も10倍となりますが、損失も10倍となるということを覚えておく必要があります。
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